地盤に関するお役立ちコラム

総務部の須藤です。

最近、新聞やテレビでよく聞くようになった「SDGs（エスディージーズ）」という言葉。
皆様はご存知でしょうか。

各いう私は恥ずかしながら耳にしたことはあったものの、当社に入社して初めて詳しい内容について知りました。
「SDGs（エスディージーズ）」とは、 「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称であり、 2015年9月に開かれたサミットにて、国連が掲げた「2030年までに達成すべき17の目標」のことをSDGsと呼びます。

環境・ジェンダー・経済、様々な目標がある中、当社のHySPEED工法は人と環境に優しい３つの目標に取り組んでいます。

3. すべての人に健康と福祉を
＜有害化学物質の発生を防ぐ＞
セメントを使った地盤改良の場合、人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす非常に危険な発ガン性物質「六価クロム」が発生する可能性があります。
HySPEED工法は、天然砕石のみを使用した地盤改良工法のため、有害物質の発生を防くとともに、CO2削減(※平均的な建坪20坪程度の住宅1戸分の施工で5,000kg削減)が可能です。

11. 住み続けられるまちづくりを
＜CO2削減＞
HySPEED工法は、天然砕石のみを使用した地盤改良工法のため、有害物質の発生を防くとともに、CO2削減(※平均的な建坪20坪程度の住宅1戸分の施工で5,000kg削減)が可能です。
また、砕石は産業廃棄物(コンクリート、鉄パイプ)として扱われないので、将来取り除く必要がありません。

12. つくる責任つかう責任
＜有害化学物質の発生を防ぐ＞
セメントを使った地盤改良の場合、人の健康や自然環境に悪影響を及ぼす非常に危険な発ガン性物質「六価クロム」が発生する可能性があります。 HySPEED工法は、天然砕石のみを使用した地盤改良工法のため、有害物質の発生を防くとともに、CO2削減(※平均的な建坪20坪程度の住宅1戸分の施工で5,000kg削減)が可能です。

・HySPEED工法について⇒こちら

・SDGsについて⇒こちら

私自身、企業に属しながらこういった活動に携わることができることは非常に有難いことだと日々感じています。

画像引用元：厚生労働省